商店建築3月号に掲載いただきました
1月号に続き3月号に私たちが手がけた「食器とパンのお店 LienLien」さまが掲載されました。
今回はクラフトショップ特集のページに掲載させていただきました。
ありがとうございます!
素敵なお店ですので、ぜひみなさま足を運んでみてください!
LienLien


recommend -ドリスヴァンノッテン ファブリックと花を愛する男-
だいぶ前になりますが、映画を見てきました。
ドリスヴァンノッテンのドキュメンタリー映画
タイムレスで美しいモノを創ろうとする強い信念が伝わってくる素晴らしい映画でした。モノを生み出すプレッシャーと常に葛藤しながら、創り続けることがどんなに苦しいことか。。。
おこがましいですが、共感できる面がたくさんあり、見ながら苦しくもあり、その苦しさがあるからこんなにも美しいのだと思いました。

おすすめの映画です。
http://dries-movie.com/
市中の山居
先日お引渡しさせて頂いた和食店
「建築の箱の中にもう一つ建築を建てる」
現場を視察した際に感じたことが偶然にも藤川と重なりました。

コンセプトは、現代の「市中の山居」
かつて、千利休などの茶人たちは、都会の生活のなかに自然に近い空間をつくることによって、理想の暮らしを仕立て、その対比を楽しみ、こころを解放していました。
そんな空間に習い、大都会の喧騒の中に、心を静かに落ち着かせる別世界を想像しました。
外露地から内露地へ、内露地から茶室(=店内)に入るように考えられた空間は、贅沢な余白を創りだす反面、店主の動線をよりコンパクトにする利点もあります。
「ここからは僕たちの番です」
そうおっしゃってくださった店主の気持ちがとても嬉しく思いました。
これからも施主と切磋琢磨できる信頼関係、期待を超えるようなものづくりができるよう頑張ります。


お引渡し
先日進行中の和食店 無事お引渡させていただきました。
今ある店舗が少し手狭になってきたということで、昨年より物件探しから一緒に携わらせていただきました。
お施主様の想いや移転を楽しみにされている顧客様の期待を背負って。
何度も詳細を検証し創り上げていきました。

中庭に積もる雪がとても美しいです。
安にディテール(=細部)を切り取るのではなく、場所性とお施主様の想いをアウトライン(=全体)に表現しました。
そのバランスこそが永く愛されるのだと思っています。

